
QNAPの社名の由来は” Quality Network Appliance Provider” から来ており、アメリカやヨーロッパ、アジア地域でQNAPブランドのみならず、業界⼤⼿企業へOEM供給するなど、グローバルに展開している、台湾のストレージベンダーです。
QNAPの特徴
昨今のITベンダーは開発のみ⾃社でおこない、
製造は外部委託とファブレス化されていますが、
QNAPはNASのファームウェア開発、ハードウェア設計・製造まで全て⾃社にておこなっているIT業界でも⾮常に稀有な企業です。
QNAP本社は台湾新北市のIT機器メーカーが集中する位置に有ります。
⾃社⼯場も本社より⾞で1時間程度の距離に位置し、
2019年より新⼯場として第2⼯場が稼働開始し⽣産量も増強されました。
研究開発部⾨も本社以外に新⽵、⾼雄にR&Dセンターを設置しています。

QNAP本社

新竹R&Dセンター

QNAP 第1/第2工場

IEI本社
日本におけるQNAP

現在ではコンシューマー系は勿論のこと、⼤⼿企業、⼤⼿製造業、官公庁、教育機関、研究機関へかなりの数の導⼊実績が有り、年々QNAPを採⽤される企業様が増加しております。
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2004
設立
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1300+
従業員数
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20
14ヵ国の
現地オフィス -
600+
ソフトウェア
エンジニア -
No.1
エンタープライズ
NAS市場シェア -
500万+
世界での稼働台数
従業員も1300名を超え、ソフトウェアエンジニアも600名以上抱えており⽇々成⻑し、シェアを拡⼤し続けています。
QNAP一次代理店
図研ネットウエイブの強み
QNAP取扱い実績
2017年3月
QNAP社 NAS製品「QNAP Turbo NAS」取扱い開始
ストレージ分野での受賞
2017年5月
QNAP 「Distinguished Project」受賞
導入前の手厚いサポート
検証センターのご用意
マシンルームにはQNAPはもちろん、EMC製品やWindowsサーバ、Linux環境を完備しております。
また、エミュレータも準備しておりますのでパフォーマンス検証も実施可能です。

エンジニアリング
当社のストレージ・ネットワークに経験豊富なエンジニアがヒアリングから検証までを手厚くご支援いたします。
